見て、感じて、考えたことを、一冊にギュッとまとめて年2回発行。 らぱっと編集部、メンバーを募集!
2013年12月1日に発足した徳島大学の情報誌編集部「Rapat(らぱっと)」。年2回(前期と後期)に同名のフリーペーパーを発行しています。
「rapat」は、インドネシア語で「出会い」を意味しています。「情報誌を通じて、活動と出会い、興味を持ったら参加?実践し、そこに楽しみを見出す学生が増えることを願っている」と話す、らぱっと編集部部長 加藤ゆり子さん。徳大生に「おもしろい!」という気持ちが生まれるような充実した情報誌の作成を目指しています。

「Rapat」の配布場所は総合科学部1号館1階の学務係前のラック、学生会館のラック、図書館などで、蔵本キャンパスにも設置しています。1回の発行部数は200部。ウェブサイトも運営していて、最新号の26号と過去号3冊(25号、24号、特別号)はオンラインで閲覧することができます。
編集部は2年生を中心に3人が在籍しています。創作やデザインに興味のある学生も多く、デザインブックなどを参考にレイアウトなども自分たちで考えているそうです。毎号各自が執筆とデザインを最低1本ずつ担当していて、今冬(2026年2月)発行予定の27号の制作も進んでいます。
★27号(2026年冬号)の企画案
?年越し?新年企画:教授に年越しや新年の抱負をインタビュー
?読み物系のコンテンツ
加藤さんは、さらに充実したコンテンツを作成するためにも、メンバーを増やし、冊子の知名度を上げたいと考えています。「活動は週1回のミーティングが基本で、あとは各自の作業になるので、兼部もOK。執筆やデザインなどに興味のある人は気軽に連絡して下さい」と呼びかけます。「取材をして欲しい」というオーダーや「広告を出したい」という依頼も大歓迎。詳しくは公式サイトをご確認下さい。
フリーペーパー「Rapat」の編集を行うメンバー募集!
大学生にわくわくするような学び?活動?人との出会いを届ける「Rapat」。
初心者も大歓迎! 何かを発信したい人、ものづくりが好きな人、ぜひ参加してください。
?活動内容:企画会議?取材?記事制作?編集作業など
?活動頻度:毎週火曜日18:00~20:00 部室(常三島キャンパス体育館1階らぱっと編集部)にてミーティング
?興味のある人はDMまたはメールでお気軽にご連絡ください!
Rapat 公式サイト
https://rapatofficialsite.mystrikingly.com/




